「不動産投資 最強の教科書」を読んだ感想
不動産投資のいろいろなサイトでオススメされていた「不動産投資 最強の教科書」を読んでみました!
いや~こりゃいろんな人におすすめされますわな(´_ゝ`)
内容のわかりやすさはもちろん、なんというか紙の質感とかフォントとか、ページを開いたときの文字とイラストの割合とか…読みやすさにこだわって作られている印象を受けました。
なんなら本を開く前に「これはきっと良書だ」と感じたくらい(笑)
内容的には、これから不動産投資を始めたいと思っている初心者向けで、まさに「教科書」という感じです。
Q&A形式で、難しい言葉もほとんど使われていないですし、安心して読み進められます。
これまで何冊か不動産投資に関する本を読みましたが、この本の内容は「正攻法」「堅実」な方法を紹介されているなと感じました。
融資額が足りなくてカードローンに手を出したり、ノンバンクで借入しまくったり…といった経験をまとめている本もありますが、「不動産投資 最強の教科書」ではそういった初心者にとって危ない投資方法は勧めていません。
「銀行から融資をしてもらえる属性になれるように自分を磨きましょう」
とか
「頑張って自己資金を貯めましょう」
とか
真面目です(笑)個人的には安心して読めましたが(*´ω`*)
著者自身、「憶病で小心者」な性格だと本に書いてありますが、そういう人は多いと思う(私自身もそう)ので、
これから不動産投資を始めてみたいけど、借金とか空室リスクとかいろいろ怖いな…
と不安を感じている人には最初の一冊としてとてもおすすめです^^